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シャン ディヴァン Champ Divin

本拠地  : ジュヴァンジェ村(ジュラ)
代表者  : ファブリス・クロッセ
        ヴァレリー・クロッセ
所有畑  : 計5ha

URL :  Champ Divin 

土壌学と地学の専門家であるベルギー人のファブリスとヴァレリー・クロッセ夫妻は、セネガルにて農業技師として地図製作などの指導にあたり、その後ロワールで8年に渡りワイナリーへ有機栽培を推進するコンサルタントとして活動していました。その仕事の合間にコトー・デュ・レイヨンに2.5haの畑を賃借して実践経験を積みます。やがて夫妻は自らの理念をとことん追求した100%ビオディナミによるワイン造りと、自然に囲われた静かな田園生活を求めフランス各地のワイン産地を探し始めます。そして2008年にジュラのジュヴァンジェ村(Gevingey)のロケーションと5haの畑に一目惚れをし、購入を決心。栽培から醸造まで「全ての工程を手作業で2人の目の届く範囲内で行いたかった」と夫婦二人で協力しワイン造りを行っています。

シャン・ディヴァン(崇高な畑、田園)と名付けられた畑の土壌は、地理的にも近いブルゴーニュ同様、粘土石灰質土壌で固い珪質岩が混じります。気候はコート・ドールより少し温暖で、寒暖差が大きいのが特徴です。
優れた条件の畑と確かな経験により裏付けされた彼らのワインは、2009年の初ヴィンテージから早くもフランスのワイン雑誌「ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス」やイギリス、アメリカ市場にて新星ジュラの注目株として紹介されています。

信念であるビオディナミ農法(デメテール認証取得)にて丹念に育てたぶどうは選果に特に気を使い、完熟した健全なぶどうのみを使用する事で圧搾時のSO2の使用量を最小限に抑えています。発酵は全て自然酵母によります。樽はブルゴーニュ樽と500L樽を併用。「一部でもてはやされている不安定で濁ったヴァン・ナチュールは趣味でない」と瓶詰め時にも適量のSO2を添加。仕上がりは透き通ったピュアなエキス分が存分に感じられ、精巧で綺麗なラベルデザインからのイメージ通り、均等の取れたエレガントでジュラの特徴を表したワインです。

【Crémant du Jura Brut Nature Zéro Dosage】
白桃、洋梨、パイナップル等熟した果実のみずみずしい香り。ドザージュを加えない極辛口ですが10%樽醸造という事もあり、味わいに厳しさは一切感じられず、香ばしく透明感あふれる完成度の高いクレマン。
シャルドネ80%、サヴァニャン20%。

【Côtes du Jura Chardonnay】
AOCコート・デュ・ジュラ。白い花、そしてフルーツバスケットの如く色々な果物が混じりあった豊なアロマが広がります。ビスケット、バター、ミネラル感などブルゴーニュのシャルドネを彷彿とさせるフレッシュで凛とした気品のある味わい。

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