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ドメーヌ シルヴァン カティアール エ フィス Domaine Sylvain Cathiard & Fils

本拠地  : ヴォーヌ・ロマネ村
代表者  : セバスチャン・カティアール
生産本数 : 年/30,000本
所有畑  : 合計5ha
ロマネ・サン・ヴィヴァン 0.17ha
ヴォーヌ・ロマネ 1級畑 マルコンソール 0.74ha
他、ヴォーヌ・ロマネ村、シャンボール・ミュジニィ村、ニュイ・サン・ジョルジュ村などに所有

URL :  Sylvain Cathiard & Fils 

1984年、シルヴァン氏が父から独立する形で設立。元々のドメーヌの設立は1930年。公務員だった祖父は分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャン(左画像)が、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。

ボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。

リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2〜10日間低温浸漬されます。果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。発酵は、30〜31度で12〜20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。1〜2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。村名には50%、1級には60〜70%、グラン・クリュには100%の新樽を使用しますが、エレガントさを損なわないため、シャンボール・ミュジニィは少なめに抑えられます。マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。   

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