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ドメーヌ デュブルイユ フォンテーヌ Domaine Dubreuil-Fontaine

本拠地  : ペルナン・ヴェルジュレス村
代表者  : クリスティーヌ・デュブルイユ
所有畑  : 合計20ha
コルトン・シャルルマーニュ 0.70ha 
コルトン・ブレッサンド 0.67ha 
コルトン・クロ・デュ・ロワ 0.62ha 
ペルナン・ヴェルジュレス 1級畑 クロ・ベルテ (モノポール) 2ha 他、
コート・ド・ボーヌに20アペラシヨン所有

URL :  Domaine Dubreuil-Fontaine

1879年、ピエール・アルビネが設立。その後ドメーヌは娘婿のジュリアン・デュブルイユ−アルビネに委ねられ、その息子ピエール・デュブルイユ−フォンテーヌによって拡大されました。ドメーヌ元詰は1930年代から始められ、4代目にあたるベルナール・デュブルイユから引継いだ、現当主の5代目にあたる娘のクリスティーヌ・グリュエール−・デュブルイユが、その夫のニコラ・グリュエールと共に栽培・醸造を行っています。

20haに及ぶ所有畑は、本拠地のペルナン・ヴェルジュレスを筆頭にサヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトンといった近隣の村だけでなく、先代のベルナールがポマール村の女性と結婚したため、ボーヌの街を挟んでやや遠隔地ながらポマール、ヴォルネイも所有しています。グラン・クリュはコルトン・シャルルマーニュとコルトンの2つ。とりわけコルトンは同じアペラシオンでもぺリエール、ブレッサンド、クロ・デュ・ロワと3つの畑を別々に仕込み、それぞれのテロワールの違いが際立つ秀逸なワインを造り続けています。

リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、除草は鋤入れで行なっていますが、肥料は余り与えないようにされています。醸造場はペルナン村の急斜面という自然の利を生かした理想的な設計の3階建。3階が醸造場、2階がカーヴ、1階が瓶詰ライン・ストック置き場になっており、ワインが痛まないように作業は上階から下階へと重力で流れてゆくグラヴィティ・システムが採用されています。
ブドウは、手摘みで収穫され、赤用のブドウは100%除梗され、破砕されます。発酵は二重構造で温度調節の容易な開放式ステンレスタンクで行われ、最初の3日間は低温浸漬されます。発酵は、最高30〜32度で期間は10〜12日間。終了後、約5日間のマセラシオンを行って圧搾され、樽へ移されますが、新樽比率は10〜30%と低く抑えられています。 15〜18ヶ月熟成され、澱引はマロラクティック発酵終了後まで行われません。最初の澱引までSO2を加えないという方法を取っていますが、これは「天然酵母の力を引き出せる」からだといいます。
白ワイン用の果汁は、24時間かけてデブルバージュされ、ジェネリックが温度調節装置付きステンレスタンク、1級・特級はオーク樽、ヴィラージュはステンレスタンクとオーク樽が半分ずつ使用され、発酵に回されます。18〜20℃で15日間発酵。発酵末期から週1回のバトナージュを始め、年末まで継続。熟成は約1年間と、赤に比べて短い期間となっています。新樽比率は、25〜30%と、赤よりも多少高い比率となっています。

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